右腕が伸ばせない(汗;

今更痛い(苦笑)
前回のハロパ@岩手昼レポで書き残したことでも。


”想うことがあった1曲”とは「I WISH」のこと。
実はこの曲を聴くと2005年5月7日”経由”で過去を思い出すようになっちゃってて、相当泣けちゃう。
その日の昼はそこまでの感情は生まれなかったんだけど、夜はなんであそこまで泣けたんだってくらい。もともと石川さんにって大切な曲、故に僕にとっても大切な曲だったんだけど、夜公演を境に、聞くだけでも心が震えるすごく特別な曲になったんだ。
ハロパで聴いた時もやっぱりその日のことを思い出していた(しまった)んだけど、その日と違うのは歌い手。そして石川さんが卒業しないことw
卒紺のときの「I WISH」は石川さんがずっと歌ってたんだけど、今回はごっちんとののとで歌うため、ほぼ発売当初のパート割り。
歌い手が違うのに鮮明に卒紺のあの光景が目に浮かんだんだけど、不思議なことは何もなくて、卒紺その時に歌った「I WISH」というよりは、「I WISH」と石川梨華を繋げて感じる歴史がぼくにとってかけがえのないものなんだなってこと。たぶん「I WISH」が歌われている場に石川さんがいれば、僕はずっと同じ経路をたどって過去を振り返るんだなと思う。
なんて僕の思考回路のメカニズムを解析したところで自己満足なわけなんですが、ハロパでもやはりその思考回路を辿り、サビで一気に盛り上がるときのあの胸から頭のてっぺんに湧き上がる”何か”を感じれて、それだけでも意味のあるライブになったね。
次の郡山でも、きっと既に敷かれている同じ道を辿るんだろうな。