卒業

ハロモニ。を溜め込んでミュージカルにも行かなかった僕にとってみれば、紺野あさ美がいないモーニング娘。ですらまだ目で心で感じていないというのに。


本日を持って小川麻琴モーニング娘。を卒業


”って、もう卒業かよ(汗;”が正直な今の気持ち。
ずっと見てきているはずなのに、8人いる今のモーニング娘。を見ると本当に驚く。僕の中には今あるモーニング娘。と頭にイメージとしてあるモーニング娘。の2つの形があるのかもしれない。イメージとしてあるモーニング娘。はどのタイミングで出来上がったのかはよく分からないけど、その時からさらに時が流れるにつれて、イメージとしてあるモーニング娘。と今とのギャップが確実に大きくなってて、まぁこれが懐古につながる部分なのかもしれないけど、時々モーニング娘。を見るとどこか切なかったり不安だったりするんだよね。
時の流れにモーニング娘。というグループはとても従順で、少しでも目を背けてしまうと、今回の2人の卒業の消化不十分のようになってしまったりする。それでも時は止まらないから、無理やり今を自分で納得させるしかない。その積み重ねが今を走るモーニング娘。*1に置いてけぼりを食らったような気持ちを生ませてくるのかも。イメージとのギャップはこれか。
とにかく、いつの日からか(というか最初から?)彼女らの背中を見て追いかけ続けていて、それは今でもそう。前を走る彼女らが道を外れたり、転んだりしてくれるからこそ見ている僕は楽しくやっていたりする。これからも追いかけられないほど道を自ら離れていくメンバーが出てくるだろうけど、今回のようにその瞬間を逃すようなことがないように見ていければいいね。
…なんか知らぬ間にモーニング娘。と僕の関係を考え始めてたけど、徐々に考えるのがめんどくなってきた(汗;
ってか石川梨華を追っている僕にとってこの文は説得力に欠けているよな。石川梨華とハローはやっぱり別物ですな。。。
もういいや。終了。
卒業おめでとうございますっ。

*1:ピンラン風