リボンの騎士

やっとモチベーションがリボンの騎士を見るところにまで達し、十分な時間も確保できたので、夕方から初リボンの騎士会を開きました。もちろん一人で。

オリジナルキャスト版
カーテンコール〜小川麻琴卒業セレモニー〜
メイキング映像

こんなに早く時間が過ぎるもんなの?ってのが率直な感想。
笑いどころもあったりするんだけど、それでも作品としてずれたような感覚もないし、緊張感を保ちつつ最後まで気持ちが切れずに見れた。


それにしても、愛殿の演技はすごかったなぁ。もう自信ありありな感じで、見てて気持ちよかった。牢屋に入れられたフランツ王子救出?シーンの掛け合いは忘れられない。
出演していたメンバーが登場人物そのものに見えて、今までになく本格的に取り組んできたミュージカルはコレだって見せ付けられた感じ。すごいなぁ。現場で見たかったな。。。
でも、オリジナルキャスト版がすっかり嵌ってしまっていただけに、他のメンバーが出演しているやつを見る気が起きるのかなとかちょっと不安。フランツ王子が石川梨華じゃないとか想像できません。でも早く見ないと、次もまたオリジナルキャスト版見たくなっちゃうだろうから、年末年始と時間もあることだしちょくちょく見てこう。


本編に対しての感想ではないんだけど、よっすぃーカッケーよ。カーテンコールから小川麻琴卒業セレモニーでのリーダーっぷりに惚れちゃった。
それと、最後のメイキング見てて感じたこと。
進化し続けるモーニング娘。は、目を離すと置いてかれちゃう。終わりの見えないグループであることに誇りを持つべきだとも思った。
やっぱりモーニング娘。って面白い。